ダブルワークで確定申告が不要なケースとは

query_builder 2024/07/11
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「ダブルワークって必ず確定申告が必要なの?」と、疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。
実は特定の条件を満たすと、確定申告が不要になります。
そこで本記事では、どのような場合に確定申告が不要になるのかを解説していきます。
▼確定申告が不要となるケース
■給与収入が103万円以下
年間の給与収入が103万円以下であれば、確定申告は不要です。
最低55万円の給与所得控除と、48万円の基礎控除が認められているからです。
収入が103万円以下だと、納めるべき所得税が0円になるでしょう。
■年末調整を受けていない所得が20万円以下
年末調整を受けた本業以外の所得が20万円以下であれば、確定申告は必要ありません。
ただし副業による年間所得が20万円以下であっても、市区町村の住民税は支払わなくてはなりません。
■複数の給与所得をまとめて1か所で年末調整を受けた
2か所以上から給与をもらっている人でも、すべての給与を合算して1か所で年末調整を受けている場合は、確定申告は不要です。
■事業所得と雑所得の合計金額が48万円以下
事業所得や雑所得の場合、所得金額が基礎控除の合計が48万円以下だと、確定申告が不要です。
▼まとめ
以下の場合は、確定申告が不要となります。
・給与収入が103万円以下
・年末調整を受けていない所得が20万円以下
・複数の給与所得をまとめて1か所で年末調整を受けた
・事業所得と雑所得の合計金額が48万円以下


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